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新築住宅を建てる際に検討するべきUA値について

2024年1月14日 - すべて

― 数字を追う前に、意味を理解する ―

高性能な新築住宅を検討していると、必ず目にするのが「UA値(外皮平均熱貫流率)」という言葉です。

UA値とは、住宅の外皮からどれだけ熱が逃げやすいかを示す指標で、数値が小さいほど断熱性能が高い家になります。

2026年現在、省エネ基準やZEH、HEAT20など、UA値を基準にした指標は増え続けています。

ただし、UA値は“良い家かどうか”を決める絶対的な答えではありません。

UA値はあくまで設計段階での計算値であり、実際の住み心地は、気密性能や施工精度、換気計画、空気の流れと組み合わさって初めて決まります。

UA値だけを良くしても、隙間が多ければ暖気は逃げ、温度ムラのある家になります。

ティーズが設計の際に意識しているのは、「そのUA値が、どんな暮らしを支えるのか」という視点です。

高すぎる性能を目指してコストをかけすぎるより、地域性や家族構成、冷暖房計画に合ったバランスが重要です。

ティーズオールワークスでは、UA値を性能のゴールではなく“入口”と考えています。

数値だけに振り回されず、体感として快適で、長く安心して暮らせる家をつくること。

それが、2026年のUA値の考え方だと思っています。